園長・豊島区私立幼稚園連合会書記
春山 美夏子 先生

遊びが学びになる場所 ― 70周年を迎えたもみじ幼稚園の『根の教育』
■園長先生の自己紹介をお願いします。
「こんにちは。もみじ幼稚園の園長を務めております、春山美夏子です。どうぞよろしくお願いいたします。」
■もみじ幼稚園は、長い歴史があると伺いました。
「はい。もみじ幼稚園は令和6年に70周年を迎えました。創立者である徳川宗敬先生の「幼児期はのびのびと自らの遊びを求め、そこに社会性が芽生え、大地にしっかりと根差した成長を育む」という教育理念を大切にし、現在まで保育を続けています。」
■幼稚園は、子どもたちにとってどのような場所だとお考えですか。
「幼稚園は、子どもたちが初めて出会う『学校』であり、義務教育へとつながる大切な教育機関です。ただし、算数や国語を学ぶ場所ではありません。幼児期の子どもたちにとって、「遊び」こそが「学び」なのです。」
■具体的には、どのような保育を行っているのでしょうか。
「もみじ幼稚園では、子どもたちの生活の中心は「遊び」です。広い園庭はもちろん、保育室や廊下、階段の隅々まで、幼稚園全体が遊びの場になります。子どもたちは好きな遊びを見つけ、夢中になって遊ぶ中で、自然と社会性や考える力を育んでいきます。」
■「根の教育」という言葉が印象的ですね。
「はい。「根の教育」とは、「人として大事な根元」を育てる教育です。遊びに夢中になる経験こそが、幼児期にとって最も大切な土台づくりだと考えています。」
■園づくりで大切にしていることを教えてください。
「「今日も楽しかった!」「明日も来たい!」と子どもたちが感じてくれることです。そのために、安心して過ごせる、居心地の良い幼稚園づくりに日々努めています。」
■豊私幼連との関りについて教えてください。
「はい。豊私幼連は豊島区内の私立幼稚園がそれぞれの園の特色を生かしながら、協力し合い子供たちの成長を見守っている連合会です。私も執行役員の中の書記として積極的に活動の協力をしています。互いの園を訪問したり、研修会などでの協力を行うことで会の運営に貢献できたらと考えています。
■最後に、保護者の方へメッセージをお願いします。
「もみじ幼稚園は、広い園庭やさまざまな木々に囲まれた、子どもたちの成長にとって素晴らしい環境が整っています。ぜひ一度、遊びにいらしてください。安心してお子様をお預けいただければと思います。皆さまを心よりお待ちしています。」
■春山先生。今日はありがとうございました。


